クリプトピオシス


クリプトピオシス=隠された生命活動つまり生物の冷凍睡眠や乾燥睡眠

クリプトビオシスとも。



cryptobiosis
クリプトピオシス
生物の冷凍・乾燥保存のこと
Keilin, 1959が名付け親


36. クリプトピオシス状態時のクマムシにおける放射線耐性機構の解明
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=TIEMpTR5kV0J&p=%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%82%B9&u=www.iaea.org%2Finis%2Fcollection%2FNCLCollectionStore%2F_Public%2F37%2F058%2F37058009.pdf#search=%27%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%82%B9%27


クマムシや金魚を瞬間乾燥あるいは冷凍して水に戻せば彼らはゆっくりと動き出す。
しかし大型動物の場合、完全な冷凍に時間がかかり、結晶が大きくなるため、細胞が破壊されてしまうので、現在はまだ難しい技術。瞬間冷凍技術が進化すれば、論理的には可能であると思われている。


乾燥から蘇る生物はかなり存在する。水田に多いエビの一種などもそうだ。また地球の4~5度の全球凍結でも滅びなかった植物も存在する。しかしマンモスやナウマン象や恐竜が復活しないように、大型生物の再生は、どうやら機械的に瞬間冷凍する人為的技術がいるだろうということはわかるはず。未来の浦島太郎はなかなか難しいのが現状。


実験や研究は可能でも、何百年後の将来に、彼を解凍してくれるための施設の維持には莫大な金もかかる。そのあいだにそこに大惨事が起こらないとも限らないので、つまり今のところ現実的には不可能である。


ちなみに、哺乳類動物界で最も長生きする生物はクジラとヒトの120年が最長。爬虫類なら陸ガメの300年。ヒトの寿命はだいたい35歳で一旦上がっているが、栄養の摂取で最大120年生きられるという。つまり人生は現役時代よりも、引退後のほうが長いヒトが多いのだ。その間、彼はずっと年金を受け取るとして、いったい何万人の彼が存在するか考えると、そりゃあ年金資金は足りないなとなる。そのうち長生きは最大の罪などと言われることにもなりかねない。昭和30年に年金制度が始まって、結局、完全なフル年金をもらうことができたのは、戦前戦中世代と、戦争直後世代だけになった。筆者だって7割である。不老長寿なんて、今の資本主義社会ではすでに物理的にも経済的にも無理なのである。夢を見ちゃだめよ。


せいぜい冷凍マグロの自然解凍でも見つめながら「俺がマグロならなあ」とかつぶやいて一杯やんなさいな。



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